WindowsMobileりばいばる

またやってもうた…、ということで以下は物欲について徒然と…。
今回導入いたしましたのはT-01B "dynapocket"(写真右)。中古でだいぶ値がこなれてきたのをget。これが2年前くらいならけっこう先端の人柱として世のモバイラーの皆様の耳目を集めたかもしれませんが、「最近のエントリー」とかからこのページに飛んで来られた方、このページは間違いなく2013年初出です(笑)。
最近Evernoteを本格的に使いだしまして、モバイル端末上でも以前に増していろんな文章を生成するようになりました。
そうなるとqwertyキーボード搭載のL-04Cでも、カット&ペーストでいちいち画面長押しでメニュー出さなアカンとか、Ctrl+Y,U,I,Oでひら、カタ、半角、英字に一発変換(これWinCEカシオペアの頃から使えたんよ)できんとかいろいろ気になりだして、WindowsMobileの日本語入力環境が無性に恋しくなってきました(笑)。
Ctrlキーの一発変換云々でお解かりのとおり、小生予測変換にはあまりこだわりはありません。HT-01AやWillcom 03では(まあ前者の標準IMEの酷さは評判でしたが)どちらもMS-IME使ってます。今回のT-01BのATOKは、この手の役物キーも効いてすごく良いので今のところはそのまま使用しています。てかそもそも予測変換なんて入力インターフェースがショボいのを補うために付いてるようなもんですよね。PCでワープロ使うとき予測変換出なくて困る人がいます? L-04C以降b-mobileで運用できるqwertキーボードスマホが出る様子が全くないので、最近はいよいよ海外のSIMフリーandroid機まで検討し始める始末で(こういう記事を見るとヨダレが止まらない…)、「smartphone physical keyboard」なんてキーワードで検索してると、同じような感じで愚痴ってる人が海の向こうにも結構おられるようです(笑)。ただandroidの仕様としてそういう機能がなさそうな以上、わざわざ値の張る海外機を取り寄せても同じことと思い至り、結局今回の個人的な「リバイバル」と相成った次第。第一中古はお値段がお手ごろだし(結局そこかよ…)。

てか、この余勢をかってネットオークションでSC-01Bを物色している自分がおりまして、ハードにはないCtrlキーの入れ替えユーティリティのあることまでちゃんと調べてます(爆)。いや、ホントはgoogle syncの「大掃除」という事実を知ってガックシするまで、Blackberry導入する気マンマンだったのですがね。。。