Viliv N5とかWillcom D4とか
新たなUMPCが発表されました。
ハンファ、388gのクラムシェルUMPC「Viliv N5」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100527_369632.html
CPUがWillcom D4と同じAtom Z520(1.33GHz)でショボいんでねえか? という意見もあるようですが、D4をWindows7にアップグレードして、とても同じハードウェアとは思えないほどの快適さに驚かされた(というかVistaのクソさ加減を改めて認識させられたw)小生としては、このパッケージングはゲーム廃人の方はさておき、フツーのビジネス用途ぐらいでは全く問題無しではないかと思っています。
ちなみにD4については拙宅ではHome Premiumのクリーンインストールを行いました。実施については以下のページを参考にさせていただきました。
WILLCOM D4 徹底レビュー特別編 WILLCOM D4 Windows7化
(「W-ZERO3 短歌的活用術」内コンテンツ)
http://wzero3.iinaa.net/WILLCOM D4-Windows7A.html
D4、あとはバッテリの「お漏らし」さえなければ良いのですが。。。職場ではACアダプタをつないで使えばよいので大きな実害はないのですが、数日置いておいたものをお外でいざ使おうとするとバッテリーがすっかり減ってる、というのはやっぱりヘコみます。
話がすっかりD4へ逸れてしまいましたが、物欲をそそられるこのUMPC、小生は当分見送ります。数日前なら即購入だったかもしれませんが…。というのも実はこのエントリー、その数日前に散財したNetwalkerで打ってまして(爆)。